次男坊だから うな次郎、山形県産さくらんぼ
土曜の丑の日の前に、うなぎの蒲焼きとうな次郎を食べました。
…うな次郎?
うなぎと同じコーナーに陳列してあり、気になったのでつい購入してしまいました。
焼く前は、見た目はあまり変わりません。ちょっとうな次郎のほうが明るい色かもしれません。
焼いてみると…
上がうな次郎くん、下がうなぎさんです。
やっぱり色は、うな次郎のほうが明るめ。ですが、焼いた時の香りはあまり変わりませんでした。
うな次郎については、魚肉加工品なので、うなぎに似せるために、横に線を入れて、箸でほぐす時の感触や食感を似せてきていました。
うなぎの皮も、下部にちゃんとありました!(断面を写真でとればよかった)
さすが一正蒲鉾、芸が細かい…
うなぎと一緒に見比べなければ、特にひつまぶしや巻きずしなど一工夫加えた料理であれば、気づかずに食べてしまいそうです。
いざ、実食してみると、
うな次郎くんのほうが、食感や味が魚肉加工品(かまぼこLikeな風味)が見られました。
しかし、蒲焼きのタレの香りや味により、大きな違和感は抱かず、おいしくいただきました。
蒲焼きのタレで味付けしたごはんだけ、売ってるスーパーなどもありますし…
蒲焼きのタレ、恐るべし。
そして、一正蒲鉾さんの企業力、恐るべし。元気いっぱい将来有望の次男坊でした。
食後には、山形県産の真っ赤なサクランボをいただきました。
うーんかわいい、おいしい!!
おなかいっぱいな食卓でした。ごちそうさまでした!
うな次郎の紹介ページはこちら(うなぎの兄貴に合わせて、ビタミンB1添加してるんですね)
うな次郎 | 一正蒲鉾株式会社 うなる美味しさうな次郎!