とある大学教員の日常

仕事と育児に走る30代。以前はヨシケイの調理記録書かせてもらってました。

次男坊だから うな次郎、山形県産さくらんぼ

土曜の丑の日の前に、うなぎの蒲焼きとうな次郎を食べました。

…うな次郎?f:id:daily-life-of-a-RD-researcher:20160528223013p:plain

 

うなぎと同じコーナーに陳列してあり、気になったのでつい購入してしまいました。

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焼く前は、見た目はあまり変わりません。ちょっとうな次郎のほうが明るい色かもしれません。

 

焼いてみると…

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上がうな次郎くん、下がうなぎさんです。

 やっぱり色は、うな次郎のほうが明るめ。ですが、焼いた時の香りはあまり変わりませんでした。

うな次郎については、魚肉加工品なので、うなぎに似せるために、横に線を入れて、箸でほぐす時の感触や食感を似せてきていました。

うなぎの皮も、下部にちゃんとありました!(断面を写真でとればよかった)

さすが一正蒲鉾、芸が細かい…

 

うなぎと一緒に見比べなければ、特にひつまぶしや巻きずしなど一工夫加えた料理であれば、気づかずに食べてしまいそうです。

 

いざ、実食してみると、

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うな次郎くんのほうが、食感や味が魚肉加工品(かまぼこLikeな風味)が見られました。

しかし、蒲焼きのタレの香りや味により、大きな違和感は抱かず、おいしくいただきました。

蒲焼きのタレで味付けしたごはんだけ、売ってるスーパーなどもありますし…

蒲焼きのタレ、恐るべし。

そして、一正蒲鉾さんの企業力、恐るべし。元気いっぱい将来有望の次男坊でした。

 

食後には、山形県産の真っ赤なサクランボをいただきました。

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うーんかわいい、おいしい!!

 

おなかいっぱいな食卓でした。ごちそうさまでした!

 

うな次郎の紹介ページはこちら(うなぎの兄貴に合わせて、ビタミンB1添加してるんですね)

うな次郎 | 一正蒲鉾株式会社 うなる美味しさうな次郎!f:id:daily-life-of-a-RD-researcher:20160501223948p:plain